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AR15 組み立てキット

キャンプ旅行中から戻ると家にある品物が家に届いていました。

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少し重さのある箱です。

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結構ちゃんと梱包されていました。

さて何だと思いますか?












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これは何と AR15 ライフルの自作組み立てキットです。

銃に関してはアメリカ国内でも賛否両論があります。

銃を所持する事にもいろいろ意見はあると思いますが、今回はその辺お話は省きます。

実際には銃はアメリカ社会に深く浸透していて、規制が入る事はあっても無くなりはしないと思っています。

今回もこのキットを購入する際に、身分証明等は一切ありませんでした。

通常、銃器を購入する際には2週間程度の身分証明と犯罪歴確認が必要です、FBI の犯罪歴等の確認等必要です。

または銃携帯許可証を持っている場合はその場で購入が可能になります。

ジョージア州の場合は各カウンティーの裁判所で手続きをすると$80で5年間の有効の

許可証を発行してもらえます。許可証をもらえるという事は犯罪歴が無くて、ちゃんと税金を納めてる

善良な市民と言うお墨付きをもらったという事です。

今回のキット購入に関してはその手続きが一切無いので、誰でも買えるという事です。

但しこのまま使用することはできません。

加工が必要なんです。だから組み立てキットなんです。


土曜日の午前中に私の奥さん友達の旦那さん(MIKE)と(僕も何回も会っていて仲がいい)会う事に

この旦那とは何回もガンショーで偶然に会っていて、お互いに銃器に興味があると知っていました。

その旦那が今度是非一緒にライフルの組み立てをしようと誘われていて、

彼の友人宅(TONY)で待ち合わせすることになりました。

2人とも元軍人で銃の取り扱いのプロです。


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家のガレージには大量の武器があります(笑)

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出てくる出てくる

もちろん二人とも短パンの中に拳銃を隠し持っています。


今回はこの二人の師匠にいろいろと教えてもらいました。

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まずは今回購入したキットの中での一番重要なパーツ

AR15の心臓に当たる ローアーレシーバーの加工になります。

このアルミのパーツにトリガー(引き金を)取り付ける穴をあける必要があります

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最終的にはこんな感じになります。


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万力に専用の台座に組み込んだローアーレシバーを取り付けます。

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そこに縦穴を1本開けます、これがガイドラインになります。

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次にルーターを使い穴を削る作業です。

全ての作業は基本自分でやらないと法律違反だそうです。 組み立てキットは自分で作らないと違法らしいです。

彼らに任せると彼らも罰せられるそうです、もちろん手取り足取り教えてくれますが自分で削る必要があるそうです。

普通に買えるのに(ここは合法) 加工は自分でしないと違法  

この辺が理解に苦しむところです。

それにしてもこの加工は一般人には敷居が高すぎます

専用工具や知識が必要不可欠です。

以前はYOU TUBE等でいっぱい出ていたそうですが、今は皆無らしいです。

YOU TUBE側の規制だと言っていました。




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こんな感じで始まり

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だんだん深く削って行きます。

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3段階で削り出し、最後に横穴をあけてバリを取って完成です

2時間はたっぷりかかりました。

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加工前

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加工後、この穴の中にトリガーを取り付けます。

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ここからはプロ(TONY)が組付けします

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彼らは軍に所属してる時は暗闇で分解組み立ての訓練があったと言っていました。

だからこんなのは朝飯前なんですって。

組み立て自体はものの20分くらいで完成しました。

組み立てが終わると、さて試射しようと 言うではありませんか。

OKじゃどこ行くの?と聞くと、TONYの自宅の地下室に射撃場があると聞いて、びっくりです。

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床一面に空薬莢が散乱してます。


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本当にありました(笑)

この人達、本当にヤバいです。

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ここでAR15の取り扱い説明と銃の基本的な取り扱いのレクチャーを受けました。

その後10数発試射して、動作確認をします。

意外と着弾は纏まって打ちやすい感覚を受けました。

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最後にもう一度オイルを補填して完成です

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地下室にも大量の武器があります。

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完成後

自動拳銃には通常はマガジンが付いてきますが、ライフルには付いてこないそうです。

このままじゃ、置物なのでマガジンと弾を購入しました、223レミントン弾で1発$1近くもしました。

けっこ高いな~、拳銃やショットガンに比べると凄く高く感じます。


AR15ライフルはローアーレシバーに銃身を取り付けるのですが

いろんな種類の銃身と交換できる優れた構造になっています、

今回僕が購入したのは一番一般的な 223レミントン弾と5.56NATO弾が撃てる16インチの銃身です。

お値段は$650です、1年前は$350だったそうですが、コロナの影響と大統領選挙が11月で

値段が高騰しているそうです、もしかしたら大統領選挙後に規制が入るかもしれないと言っていました。

それとこの銃にはメーカー名もシリアル番号もありません、正規の銃にはシリアル番号が付いています。

これで大丈夫なのか聞いたところ、もし車の中に入れていて警察に止められても

自分で加工したと説明すれば100%問題ないと言っていました。

僕の感覚だと闇に流通している違法ライフルのような気がするんだけど?

売る時はどうするの?と聞いたところ、お前売るのか?

普通はず~と持ってるんだぞと言われました、その場合はレジストレーションして

刻印を打つそうです、

また車に置いて置く場合にはマガジンを装填した状態では違法になるそうです。

この辺の法律は良くわからないので少しずつ勉強していかないといけません。


AR15を家に持ち帰ると奥さんがどうだった? 見せて?

渡すとふ~ん重たいね、それだけでした。

奥さんは銃の取り扱いを小学生の時からお父さん(元軍人)に仕込まれているので、

全然普通でした。

今度、家族で撃ちに行こうと言っていました、この辺がアメリカなんだよね!

日本の感覚ではありえない!









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yoshi

アトランタ日記へようこそ!

アトランタ生活19年目、4人+2猫です。
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